![自然研究路](http://www.mt-tsukuba.com/wp-content/uploads/2012/06/ad4b8b0d54a3ff720a4acf5acd34cc2f.gif)
ルート |
男体山頂周辺 |
距離 |
約1.5km |
標高差 |
約70m |
所要時間 |
60分 |
男体山頂付近をグルリと周遊するルート。国定公園特定保護地区にも指定されているブナ林をはじめ、筑波山の自然観察に最適なコースです。コース上の展望台からは関東平野を一望でき、スカイツリーや富士山を見渡せることもあります。
ここがポイント!
一周約60分の自然探検
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案内いろいろ
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![自然研究路入口](http://www.mt-tsukuba.com/wp-content/uploads/2012/06/15d0782a6d741492567e718d241af13f-320x212.jpg) |
![自然研究路の案内版](http://www.mt-tsukuba.com/wp-content/uploads/2012/06/cd228e3b731a7912c438cef160954887-320x212.jpg) |
御幸ヶ原を起点に、男体山頂の標高750~800m付近を周回します。あちこちに設置されている説明版から、筑波山のさまざまな動植物について学ぶことができます。
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あちこちに設置されている説明板から、筑波山のさまざまな動植物について学ぶことができます。
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男体山頂への分岐道
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富士山も見渡せる展望台
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![男体山頂への分岐](http://www.mt-tsukuba.com/wp-content/uploads/2012/06/d1ff8fd5bd4b828530737bea6edabf69-320x212.jpg) |
![自然研究路展望台](http://www.mt-tsukuba.com/wp-content/uploads/2012/06/99f850052f1eaba66a39ee109265af90-320x212.jpg) |
自然研究路をしばらく進むと分かれ道があります。右に進むと男体山の山頂へ。左に進むと自然研究路となります。
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自然研究路にはところどころに展望台があり、関東平野、霞ヶ浦はもちろんのこと、東京スカイツリーや秋冬の寒く澄んだ空のもと富士山も見渡すことができます。
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「自然遺産」ブナを楽しむ
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気を付けて!急勾配!!
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![自然研究路のブナ](http://www.mt-tsukuba.com/wp-content/uploads/2012/06/e8bee9ca64d4fba7f97ba65431aec99c-320x212.jpg) |
![最急勾配](http://www.mt-tsukuba.com/wp-content/uploads/2012/06/f0fa07006f8fc46a471a159eef885eab-320x212.jpg) |
氷河期から続く「自然遺産」として貴重なブナは、涼しい気候に適応して生息します。ブナの自然林は貴重で、国定公園特別保護地区になっています。
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自然研究路の中で一番勾配のきつい階段です。しっかりと足元を確認しながらおりましょう。
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行先確認!
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ここまでくればもうすぐゴール
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![薬王院コース分岐](http://www.mt-tsukuba.com/wp-content/uploads/2012/06/438abf044246c612fe0224049cdb8be8-320x212.jpg) |
![ゴール間近の階段](http://www.mt-tsukuba.com/wp-content/uploads/2012/06/3301730aabb6e6c18b38189197d3dd92-320x212.jpg) |
自然研究路の一番奥には、真壁方面へ続く薬王院コースへと続きます。薬王院コースを進むと御幸ヶ原には戻りませんので注意して進みましょう。
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急勾配を過ぎると今度は長い階段が・・・ここを登ればもうすぐゴール!御幸ヶ原に戻ってきます。
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ケーブルカーを利用してお手軽散策
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![ケーブルカーとつつじ](http://www.mt-tsukuba.com/wp-content/uploads/2012/06/fd4707034ebb3fa8c3cc7310dce94abd1-320x212.jpg) |
宮脇駅からケーブルカーを利用すれば一気に御幸ヶ原へ。90分はかかる登山道を8分に短縮し、ゆっくりと自然研究路をお楽しみください。
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